2015-01-01から1年間の記事一覧
● 音楽大学 イギリスで音楽を学んだ若者たちが結成した弦楽四重奏団がある----- グリラー弦楽四重奏団。確かな技巧で、かつ爽やかな名演を聞かせる。チェリストの物語作者: コリン・ハンプトン,瀧川郁久出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2003/11/21メディア: …
ハイドン:弦楽四重奏曲第17番&第67番&76番&第77番アーティスト: イタリア弦楽四重奏団,ハイドン出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2005/06/22メディア: CD購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (6件) を見る● まず甘い…
同格の医師と歴史学者は「 並び立つか」という、些か子供じみた頭の体操である。 しかし、人の命にかかわるとなると、容易には結論は出せない。 ● 群馬大学病院で8人もの過失致死?と見られる医療事故問題は、何が原因か。 一人の医師のミスだと疑われてい…
● デジタル人間は小成に甘んじる? 週刊新潮(15.3.5)に日本の技術力(ノーベル賞授賞関連を含む)を高く評価する成毛眞氏(元 マイクロソフト社長)の寄稿があった。 '' 日本の「技術の現場」は巨大で精密で夢がある'' ----- 内容はこの題名とおりのものだ…
● 高倉健の辞世の句 世に知られるようになった一句、 往く道は精進にして、忍びて終り、悔いなし 私も座右の銘に頂戴しようかと思っているのだが、 「忍びて、終り悔いなし」なのか「忍びて終り、悔いなし」なのか二説あって、少し迷うところがあった。とこ…
● 青い目のアマチュア観。 オジサン、オバサンが年を忘れてジャズ演奏に興ずる姿、1万人の「第九」合唱に深川の芸者さんがあでやかな着物姿で参加する風景、小学生の「第九」演奏、千人のチェロ奏者の大合奏、数え切れないほどのアマチュアオーケストラ公演…
本に教わる。高倉健の辞世 ローマ帝国衰亡史〈1〉五賢帝時代とローマ帝国衰亡の兆し (ちくま学芸文庫)作者: エドワードギボン,Edward Gibbon,中野好夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1995/12/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 20回この商品を含むブロ…